山形ラーメン消化機構

山形市内を中心として、ボクが食べに行ったラーメン屋さんの感想を(あくまで個人的な視点から)書いています。

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喜多方ら~めん 紅花

住所:山形県天童市老ノ森2-13-6【地図】
営業時間:11:30~15:00 17:30~21:00
定休日:木曜日
テーブル上の調味料:醤油、酢、辣油、コショウ、一味唐辛子、おろしニンニク
テイッシュの有無:店内いくつかBOXティッシュ
接客:気にならない
画像:しょうゆら~めん 500円、味噌地獄ら~めん 750円

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本当は天童市内の別の店に訪れたのだが、昼時は15時まで営業のはずのその店は14時をちょっと過ぎたばかりにも関わらず休憩に入っていた…なので、何度か見かけて「この場所で喜多方ラーメン?」と気になっていたこの店に入ってみた。店内はそれなりに整頓され厨房もキレイだが、古びた雰囲気…季節柄もあるが湿気ぽく、ビニール貼りのソファーは心なしかベトついていた。「これは、ハズしちゃったかな…」そう思いながら注文したのだが…

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まず、ドンブリがでかい!ラーメンショップなどで使われている底浅でフチの広がったものだ。スープは醤油の風味が濃く、背脂との愛称が良い一口で「うまい!」と思えるインパクトのあるタイプ。麺は太くて縮れてツルツルプリプリ!両方とも、ボク的には喜多方ラーメンのイメージとはちょっと違う気がしたけどかなり好みなので問題ナシ!そして、この大きなチャーシュー!こんなホロホロと崩れてしまうような柔らかいチャーシューが2枚も入ってるなんて…500円でこれだけボリュームあるものを出されると、素直に嬉しくなってしまう。素晴しい!

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味噌地獄ら~めんは辛さが選べる…注文はもちろん一番辛いやつ!ドキドキしながらスープをすするが、辛さはまあまあ…鬼がらし本店でいうと中辛といったところか?キムチのような、ちょっと酸味のある辛味噌の味は好みが別れるところだと思うが、どちらにせよ地獄を名乗るにはちょっと力不足である。麺はしょうゆと同じく太ちぢれで、具としてもやしが入っていた。

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他のメニューは、海鮮ら~めん、紅花カキら~めん(牡蠣が入ってる)、ボリュームたっぷりのつけめん等…個性的なラインナップが並ぶが、しょうゆら~めんが正解なんじゃないかしら?という気がします。

再来店の可能性:○
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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

  1. 2007/07/30(月) 12:12:12|
  2. 山形県内上記以外の市町村
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

ならま食堂 支店

住所:山形県新庄市沖の町1-4【地図】
営業時間:9:00~19:00
定休日:年中無休
テーブル上の調味料:コショウ、酢、辣油、一味唐辛子
テイッシュの有無:店内に2個ばかりBOXティッシュ
接客:気にならない
画像:鳥もつラーメン 600円、すりばちみそラーメン 600円

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鳥もつラーメン、山形市内で何度か食べたことはあるが本場である新庄市まで足を伸ばすのは初めて!事前に調べた地図を片手に何ケ所か歩いて外観を見て回り、実にうらぶれた雰囲気漂うボク好みな『ならま食堂』に入った。

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日曜の昼下がり、客は我々のみ…冷たい麦茶を飲みながらしばらく待つと、期待の鳥もつラーメンが運ばれてきた。おぉ~思いの他、鳥もつがたくさん入っている。スープはやさしい味わいで、薄っすら漂うもつの香りとみじん切りのショウガの味が独特の深みを出している。

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軽くちぢれた中太麺はツルツルと良い食感で、もつのコリコリホクホクモチャモチャという色んな歯応えと混ざっておもしろい。ただ、ボクはしっかり咀嚼してしまう派の人間なので、麺と具の咀嚼スピードがどうもマッチせず「こいつは最高だぜ!」までの感想はもてず、むしろこの鳥もつ煮込みを肴にビールを飲んだら、さぞかし幸せだろう…なんてことを考えてしまった。

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この店のもうひとつの人気メニューである『すりばちみそラーメン』は、名前の通りすりばちに入れられて出てきた。味噌と脂の香り漂い、唐辛子を多めに入れるとスープがキリッと締まる素朴な味だ。今風のラーメン専門店で、トッピングにゆで卵がのってたりすると「何で煮卵じゃないの?手抜き?」なんて、トゲトゲしてしまうとこだが、こういう店のラーメンにゆで卵がいると妙にかわいらしく見え「よしよし、キミがいると丼の中がパッと華やぐようだよ…うふふふ」などと気持ち悪い笑みが浮かんでしまったりする。わかりにくいかもしれないが、ドンブリ中央付近に見えるのは肉味噌で、これを溶くとスープにグッとコクがでる。

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食べ終えて会計をと思い、奥のテーブルで編み物をしていたおばちゃんのとこまで歩いていくと、ツツッと入ってきた猫がテーブルの下にペタリと座り込んだ「ここの店の子ですか?」と聞くと、おばちゃんは随分詳細にこの猫の話しを語ってくれた。この店に限らず、新庄の店番のおばちゃん達は一言二言の質問に語ってくれることが多く、温かいものを感じた。ラーメンを食べるためだけに来るにはちょっと遠い距離だけど、駅前に大きな無料駐車場もあるし、思ってより全然とっつきやすい良い街だな…そんな事を思いながら、もうひとつの目的地である温泉に向かった。

ラーメンなど食事関係のメニューも多く魅力的だったが、なによりそそられたのはツボを抑えた一品料理!馬刺し、焼肉皿、もつ焼皿、餃子…て、すごい惹かれる!すごいビールにあいそう!近所の人、いいなあ~羨ましい!

再来店の可能性:○

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

  1. 2007/07/21(土) 12:12:12|
  2. 山形県内上記以外の市町村
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:11

角さん

住所:山形県上山市十日町4-21【地図】
営業時間:11:00~15:00頃
テーブル上の調味料:コショウ、一味唐辛子、酢
テイッシュの有無:店内に1つBOXティッシュ
接客:ざっくばらん
画像:冷たい中華 550円、中華そば(大盛り100円増)550円

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上山市の十日町通りからお城の方にちょっと入った細道の奥に『角さん』はある。外観は「時代劇のセットか?」と思うような木造家屋、今は赤く目をひく暖簾も以前は紺でボロボロ、今より(さらに)入り難い雰囲気だった。ボクは、この店に今まで2回、ちょうど2年ごとに訪れている。決して「おいしい」とは思わないものの、2年くらいたつと「あれ、どんな味だったっけ?」と気になり足を運んでしまうのだ。4年前は高齢のばあちゃんと年配のおじさん店主、2年前はばあちゃんの姿が見えなかったので「アレ?」と思い店内を見回すと、スリ硝子の開き戸で仕切られた向こうの部屋の床にふせているようで、戸の隙間からこちらを伺う様子が見え、申し訳ないがちょっとゾッとしてしまった。

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で、今回はすっかりばあちゃんの気配は無くなっていた。店主1人で、店内もまるきり独身男性の部屋そのまんまという感じで雑然としている。イスには薄汚れた仕事着や上着、テーブルには新聞、灰皿と…お世辞にも衛生的とは言い難い。

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暑い日だったので注文したのは『冷たい中華』。スープはあっさり素朴ながらもコクがあって悪くない…以前、中華そばを食べた時に感じた強い豚の香りはなく、それ意外の何のダシかも判断しかねる。しばらく食べてるうちに丼のフチやレンゲに油が固まりこびりつきはじめる…冷たい中華で、固まる油使ってるとはめずらしいな…正直ちょっとゲンナリ。具は、冷やし中華か?と思うくらいバラエティで、身のしまった色白なチャーシューがおいしい。細ちぢれ麺は、コシがありツルツルと良い食感…話によると自家製麺らしい。

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量はそれほど多くなかったものの、それなりに満足して店を出ようとして気がついた「ゲッ、サイフ忘れた…」カメラはしっかり持ってきたのに、サイフを忘れるとは…こういう事態になると、仏頂面の店主にどう説明したものかと腰が引けてしまう…が、意外にも「すいません、サイフ忘れちゃったみたいで」と告げると、とたんに店主は笑みを浮かべながら「わかりました、じゃ、今度ついでの時にでも持ってきてください」と優しい対応「必ず明日持ってきますんで」「ほんとに、ついでの時でいいからね~」だって…なんだ、いい人だなあ。

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次の日は、ちょっと涼しかったので、前日のお代を払いがてら今度は温かい『中華そば』を大盛りでいただいた。昨日の『冷たい中華』の雰囲気からするとかなり期待できるが…ひと口すすって思い出した。あ~そうそうこんな味だった。かなり、豚が強い…例えるなら茹で豚を作った後のスープの香りのような、ただ決しておいしくないわけではなく、化学調味料とかの味を抑えた醤油と豚の素朴な味。途中で口飽きしたりしないゴクゴク飲めるラーメンスープである。細ちぢれ麺は、相変わらずコシがあって美味。スープを飲み過ぎて汗をかいてしまったが、満腹満足!

初日の好印象があるので、実際よりちょっと誉め過ぎかもしれないけど、ネットで検索してみると「ここの中華が一番うまい!」「東京には絶対ない味!」と根強いファンも見受けられるので、必ずしも過大評価というわけではないだろう。駐車場はないが、ご興味を持たれた方は一度足を運んでみるのも悪くはないと思う。ただ、店内はかなりアレなのでそこは覚悟の上で…

再来店の可能性:○

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

  1. 2007/07/06(金) 17:09:36|
  2. 上山市
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