山形ラーメン消化機構

山形市内を中心として、ボクが食べに行ったラーメン屋さんの感想を(あくまで個人的な視点から)書いています。

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山形麺伝説 天五穀

住所:山形県山形市七日町3-2-1【地図】
営業時間:平日11:00~15:00/17:00~2:00、休日11:00~20:00
定休日:無休
テーブル上の調味料:醤油、辣油、酢、ブラックペッパー、一味唐辛子、ゆず一味唐辛子
テイッシュの有無:紙おしぼり、店内あちこちBOXティッシュ
接客:気にならない
画像:中華そば 600円

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『山形ラーメン 天童』の系列店で、大阪のフードパーク『浪花麺だらけ』(2007年2月に閉園)に1号店をオープン。その後、池袋、高円寺などでも店を出してるが現在はそれぞれ閉店している。山銀本店裏にあった『おおき家』の跡地に昨年12月オープン。関東でそれなりに名前を売った『山形ラーメン 天童』を凱旋という形で昨年4月天童にオープンさせ、いきなり“総本山”を名乗ってることや(ちなみに多摩市には総本店というのがある)、この“山形麺伝説”という大袈裟なネーミング…山形に移住してきて10年足らずの自分が言うのも何だが、そんな山師っぽい振る舞いからは山形ラーメンを名乗る説得力は感じられず、いままで暖簾をくぐる気にはなれなかった。が、モノは試し…食べてもいないのに偏見持って避けてるというのも格好悪い話なので意を決して初来店!

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注文したのは基本メニューの中華そば。小さめのドンブリの表面には具がズラリ…スープを一口すすると実に複雑な味。ベースは魚介なのだろうけど、トッピングの豚トロチャーシューや青菜、青海苔の香りも混ざって渾沌としつつもおいしい。麺は中細ちぢれで、量は少なめ。かなり腰が強くシコシコというよりプチプチってくらいで、これは好みが別れるとこだろう…ボクはもう少し弾力ある方が好きです。実は貝類が苦手だったりするボクなのですが、貝ダシのスープや味噌汁は好き!というちょっとめんどくさい趣向を持っております。それゆえ貝の風味には敏感だったりするので、このラーメンも強く貝の味を感じつつ「これだけ香るってことは乾燥ホタテを多量に使ってるのかしら?でもそれだとコストが凄そう…」と考えながら食べていたのですが、食べ進むうちにドンブリの底からシジミの身がフワリフワリ「お~なるほど」と納得。なかなかにおいしい一杯でしたが、やはり少なくともこれは“山形ラーメン”ではない気がします。“総本山”だの“山形麺伝説”なんて大風呂敷広げずに、山形の素材にこだわったオリジナルラーメンの店として腰を据えてたら好感持てたかもしれないなあ…なんて思っちゃいました。

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他のメニューは、味噌、塩、つけ麺など多種あるがそれぞれ高めに感じる料金設定(でも、メニューをマジックでグリグリって修正して値下げしてた)。大盛りは100円増し。

再来店の可能性:△
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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

  1. 2007/10/26(金) 12:12:12|
  2. 山形市
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

本気や

住所:山形県天童市泉町1-7-3【地図】
営業時間:11:00~15:00/17:00~22:00
定休日:無休
テーブル上の調味料:塩、酢、辣油、胡椒、辛味噌
テイッシュの有無:紙おしぼり、各テーブルBOXティッシュ
接客:店員が客席でリラックスし過ぎかと
画像:醤油とんこつラーメン 550円、本気辛(マジから)ラーメン 650円

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自分的に『本気や』はすでにレポートしてあるつもりだったんだけど、チェックしてみたら無い…あら?というわけで、初レポートです。山形ではなかなか人気が定着しない家系ラーメンで頑張っているこの店、店内看板によると「通常の5倍量の素材を18時間かけて煮込んだスープ、有機栽培大豆使用の本醸造醤油、独特の歯ごたえの無添加特注麺」が『本気や』のラーメン哲学だとのこと。確かに他店には無い本物の豚骨だけが持つ“中毒性”のようなものをこの店はもっていると思います。

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基本メニューの『醤油とんこつラーメン』、トロリと濃厚で味も脂も濃いインパクト抜群のスープに、負けずと個性的な極太のストレート麺が合ってます。麺の量は少なめなので、大盛り推奨…と言いたい所ですが、ここはライス(ランチタイムは無料サービス)をオススメしたい!濃厚なスープに米が実にマッチしてスルスルと胃袋に入っていきます。

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味の雰囲気としては、今年山形市内にオープンした家系チェーン店に似てますが、ボクの個人的な印象では食後1~2時間の感想が正反対!『本気や』は、こんなに脂っこかったのに強い胃もたれがなく「もう1杯食べたいな」とさえ感じる。両店の厨房をのぞいたわけではないのであくまで推測ですが、豚骨の持ち味をトコトンまで絞り出すスープは、良くも悪くも素材の鮮度や優劣がシビアに出てしまうものなのかな…と思ってしまいました。

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『本気辛(マジから)ラーメン』は1~3辛まで辛さを選べます。この写真は2辛で、辛いの好きな人にはちょっと物足りないかな…というレベル。鬼がらし本店でいうと中辛よりちょっと弱い感じ。3辛になると鬼がらし本店の大辛1歩手前、舌が痺れて辛さ以外の味があまりわからなくなります。ちなみにボクは唇が腫れました…ひ弱で名前負けしてる“地獄ラーメン”みたいなのを出す店が多い昨今、この3辛は名前の通り“本気辛”であるとボクが太鼓判を押させていただきます。麺は醤油とんこつと同じ極太ストレートで強烈なスープと戦ってます。もやしがかなり沢山入ってるので結構ボリュームあって嬉しいのですが、3辛だとこれに結構手こずるんだ…食べても食べても出てくる真っ赤なもやし!なかなか無くならないの!

他のメニューは、鉄板チャーシューめん(750円)、コク味噌ラーメン(600円)、全部のせ(950円)、つけめん(650円)、豚骨ではないあっさりスープの中華そば(550円)、塩バターラーメン(600円)もあり。餃子は夜のみ、大盛りは100円増。

再来店の可能性:◎

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

  1. 2007/10/23(火) 12:12:12|
  2. 山形県内上記以外の市町村
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

らーめん's 庵どA

住所:山形県山形市七日町2-4-16 熊谷第2ビル【地図】
営業時間:19:00~3:00(休前日は4時まで営業)
定休日:不定休
テーブル上の調味料:醤油、酢、辣油、胡椒(ギャバンブラック)
テイッシュの有無:おしぼり、BOXティッシュ店内いくつか
接客:気にならない
画像:しょうゆ 650円

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以前『海草ラーメン』があった場所を改装して最近オープンした新店。グッと明るい内装のお店になったが、店名が怪しげ…同じビルの上の階でスナックも経営してるという店主に話を聞くと、店の女の子のアイディアで服飾ブランドの『And A』を捩ったとのこと…な、なるほど

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しょうゆラーメンをいただいた。スープはあっさりで、鰹節など和風ダシの深みある味わい。塩気は抑えてあるようでインパクトは強くないが、ちょっと平べったい中太麺との相性は良く、味が薄いとは感じない。酔客がメインだろうから「飲んだ後のシメ」として優しい味を心がけたのだろう。メンマは、レトルトかな?山形のラーメンは、麺もさることながらメンマがおいしい店が多いので、たまにこういうフニャフニャしたメンマに出会うと妙に気になってしまう。菜っ葉、ワカメ、玉子、チャーシュー、細切りネギとトッピング多めなのが特色だが、シンプルにして価格を抑えた方が…まあそこは、好みの問題だし、真向かいにある人気店との差別化を図りたかったのかもしれません。ドンブリが小さめだったので「少なめ?」と思って食べ始めたんだけど、麺もスープも充分満足いく量でした。

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他のメニューは、みそ(750円)、つけ麺(700円)、餃子(400円)と、ビールなどのドリンク類。大盛りは100円増。

再来店の可能性:△

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

  1. 2007/10/17(水) 12:12:12|
  2. 山形市
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

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