山形ラーメン消化機構

山形市内を中心として、ボクが食べに行ったラーメン屋さんの感想を(あくまで個人的な視点から)書いています。

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夢や

住所:山形県山形市小荷駄町6-32【地図】
営業時間:11:30~21:00(LO.20:00)
定休日:不定休
テーブル上の調味料:一味唐辛子、七味唐辛子、酢、胡椒、醤油
ティシュの有無:店内いくつかBOXティッシュ
接客:気にならない
画像:醤油らーめん 500円、激辛味噌らーめん 750円

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市立図書館の帰り、ふと気紛れでいつも通らない道に車で入って行ったら「喜多方ラーメン」という真っ赤なのぼりが見えた。「こんな所に?」と思い車を停めてのぞきこむと、垣根の先にのぼりが何本も立っている…が、駐車するには垣根の向こうまで行かねばならない…結局グルリと町内を大きく回りどうにか店前に到着。どう見ても普通の木造アパートなんだけど、1階の奥の部屋に看板がある…ここ本当にお店?とりあえず入ってみようと、アパート向かいの駐車場に車を納めようと切り返していると、店から店主らしき男性が現われた。「ここに車停めていいですかね?」「あ、できればコッチに…」男性はにこやかに店前の小さなスペースを指差す。マジ?そこに停めちゃうと店が全然見えなくなっちゃいませんか?バックで店前に停めると、男性が笑顔で待ってて「どうぞどうぞ」まるで親戚の叔父さんの家に遊びに来たようだ…

店内はやはり、かなり築年数のいってるアパートの一室だったが、きれいにリフォームされてるので、清潔感はある。6畳ばかりのフローリングの座敷きにテーブルが2つ…奥のテーブルでは、きっとここの家の子だろう女の子がお絵書きして遊んでいる。夜は居酒屋ぽくもなるらしく、メニューの裏面は一品料理が並ぶ…ラーメンのメニューも醤油、塩、味噌、キムチラーメン、野菜ラーメン、マーボーメン、冷たいラーメンと種類が多い。基本の醤油らーめんと激辛味噌らーめんを頼む。

サイドボードに並ぶ焼酎のボトルを見ながら「ここに飲みに来ても、まるで宅飲みしてるみたいで外に飲みに来たって気持ちにならないんだろうな」「でも、そういう落ち着けるのが好きって人もいるんじゃない」なんて話を妻としてると、ラーメンが運ばれてきた。

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まずは、醤油ラーメン。これが醤油?てくらい透き通ったスープをすする…確かに喜多方っぽい塩のインパクトと醤油の風味、そして豚を筆頭とした濃いダシの味がおいしい。麺は逆に喜多方ぽくない普通の中細ちぢれ麺だが、茹で加減は悪くない。

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チャーシュー、メンマも丁寧な仕事が感じられるプロの味。店構えがアレだけに、脱サラでバタバタッと始めた店なのかなあ?なんて失礼な想像をしてしまったが、しっかりと美味しいラーメンでした。

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お次は、激辛味噌らーめん。確かにピリッとはくるけど全然激辛ではないなあ…スープの味自体も味噌ラーメンに豆板醤を多めに入れました以上の工夫は感じられずに残念…麺は醤油と同じ中細ちぢれ。シャキシャキの野菜が結構ボリュームあるが、また注文しようとは思えなかった。

我々が食べている間、店主は隣接しているキッチンにいるのだが、なにしろ狭い店なので、ヒソヒソと話してても会話は丸聞こえ(ていうか、耳をすましてるんだろう)で「これ何だろうね?」みたな事を話すと、キッチンから半身を出した店主が「それは○○です」とか答えてくれたりしておもしろい。妻が「水とって」とボクに言ったら、キッチンから水の入ったボトルを持った店主がスッと現われ、ボクが妻に渡してるのを見てスッと引っ込んだのには笑ってしまった。

会計を済ませ「おいしかったです」と店を出た。店主は玄関の外まで我々を見送りに出てきて、でもペコリとお辞儀をしたら他に何か言う事もする事もないので、何となく気まずそうにモジモジしていた。ボクも早くこの場を離れなければと、妙にアセってハンドブレーキかけたまま走っちゃったりして…いやあ、おもしろい店だった。

再来店の可能性:◎
 
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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

  1. 2008/06/20(金) 12:12:12|
  2. 山形市
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  4. | コメント:3

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