住所:山形市南原町1-3-6
【地図】営業時間:11:00〜14:00 17:30〜20:30
定休日:第1、3、5月曜日
テーブル上の調味料:コショウ(ギャバンブラック)、一味唐辛子
テイッシュの有無:店内に1コBOXティッシュ
接客:気にならない
画像:チャーシューメン 600円、味噌ラーメン 600円

県外から遊びに来た友人に「どこかおいしいラーメン屋を」と言われて、金ちゃんラーメンを紹介することがたまにある。ケンちゃんラーメンや龍上海ほど強烈な個性はないが、魚節系のダシを感じられて醤油濃いめ脂多めのスープは『山形のラーメン』のひとつのジャンルとして確立されているものだと思うし、味噌ラーメンに添えられた辛味噌も独特の雰囲気を醸し出している。そんなボクだが、実は南原の金ちゃんに来るのは初めて…何となく、いつも混んでる城西金ちゃんに引かれちゃうんだよなあ「きっと同じ味だろ」と「意外に別物かも」の間で揺れながら大きな白暖簾をくぐった。

醤油ラーメン(450円)のつもりでテーブルについたが、チャーシューメン(600円)の安さに惹かれて思わず注文。スープをひと口すすって「ああ、金ちゃんだ」と安堵…でも、城西よりはちょっと薄味かも。麺は中太でウエーブは弱め、で…ちょっと柔らかく感じた。ツルツルプリプリのコシが強い麺好きなボク的にこれは残念。チャーシューは素晴しい!脂身少なめなのに柔らかく、味も濃すぎず薄すぎずで実に満足!メンマも美しい!

注文した後に壁の品書き横に「辛味噌ご希望の方はおっしゃってください」とあったので、もしかしてと思い「チャーシューメンにも辛味噌つけてもらえますか?」と聞いたらOKとのこと、さらに「大辛ってあります?」「はい」おお〜たまに辛味噌に普通と大辛と2種類作ってるラーメン屋さんてあるのよね…聞いてみて良かった!もちろん2杯とも大辛にしてもらった。

関東に住んでた頃は、辛味噌というと大きな透明のボトルに入った豆板醤かコチュジャンのような韓国料理の辛味噌だったが、山形のラーメン屋さんで食べられる辛味噌はそんなもんとはワケがちがう!唐辛子、味噌、ニンニク等の調味料を混ぜ熟成された、実に美味なるものなのだ!この店でレンゲに盛られ出て来た辛味噌も素晴しかった…深いコクがあるが雑味が少なく、ちゃんと唐辛子の良い香りがフワーッと口の中で広がる…う〜ん、たまらん(山形にも稀に豆板醤がドスンと置かれてる店があるけどね)

味噌ラーメンも「うんうん」とうなずける金ちゃんの味…だが、やはりちょっと薄く感じる。これはあくまでボクの不確かな舌が推測する妄想だけど、ここの金ちゃんは城西より化学調味料が少ないのかも…ベースになるスープの持つ繊細な甘味と、醤油や味噌ダレの持つ甘味をうまく繋げてやる事が、ラーメンにおける化学調味料の仕事だとボクは思っておるのですが、金ちゃんのような脂多めタレ濃いめの店ではどうしても繋ぎ止めるにも大きなパワーが必要で、自然と化学調味料の量も多くなってしまう…でも、この店はギリギリ少なめにしてるので、悪く言うと何となくボヤけた味…良く言えば口飽きしない透き通った味わいに感じられるのではなかろうか?あくまで妄想です。味噌ラーメンも麺が柔かったことだけが残念!
他のメニューは、つけ麺(700円)、冷やしラーメン(550円)など…大盛りは100円増でした。
再来店の可能性:○
テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ
- 2007/08/03(金) 12:12:12|
- 山形市
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